筋トレアイテムやグッズが欲しいけど、いろいろありすぎて何を選べばいいか全然分からない。
イージー
私が筋トレを始めていろいろ使ってみた中で、おすすめのアイテムやグッズを紹介しますね。
筋トレアイテムやグッズは筋トレを効率的に行うことができ筋肉の成長には非常に有効です。
もちろん初心者でも筋トレアイテムやグッズを使用するほうが筋肉の成長にはつながりやすくなります。
上手く活用して筋肉を育てましょう。
このブログを運営している私は、ジムに通うことなく自宅でできるトレーニングで、体重最大83kg⇒最小75kgへ減らし、体脂肪率も最大24.6%⇒最小17.9%へ減らすことができました。さらに、1.5ヶ月で体重80.1kg⇒75.0kgを達成し、体脂肪率も21.8%⇒17.9%を達成しています。
筋トレグッズのおすすめ
私が初心者のころから持っていた方が良いと考える筋トレグッズは
- トレーニングマット
- ダンベル
- チューブ
- プッシュアップバー
- 腹筋ローラー
- 懸垂マシン
この6種類です。
とはいえ、始めから全てを購入するのも、金銭的にも、勇気がいると思いますので、自分の筋トレ環境の中で必要なものから購入していくことをお勧めします。
トレーニングマット
私が、筋トレする上で気になるのは、
- 音による近所迷惑(ダンベルを置く音や、ジャンプ時の音等)
- ダンベルや腹筋ローラー使用時の床への傷
- かかとや膝、手首等への負担によるケガ
等があります。
トレーニングマットを使用することで
- 防音になる
- 床への傷を防ぐことができる
- トレーニングの衝撃を和らげてくれる
などの効果があります。
トレーニングマットの必要性は筋トレを始めてすぐに感じ、購入を決意しました。
おすすめとしては、厚みが10mm以上あるものが良いと感じています。
それ以下だと、防音機能としてはあまり効果がないように感じました。
厚みがあるほうが、身体への負担も下げられるので私は10mmのトレーニングマットを使用しています。
ただ、持ち運び等に便利なのは厚みが6mmくらいのものになります。
防音等に気を使わなくていい環境であればおすすめです。
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・ダンベル
筋トレグッズと聞いて始めに思い浮かぶのがダンベルだという人も多いのではないでしょうか。
私が初めて購入したのもダンベルでした。
ダンベルを使用することで以下のメリットがあります。
- 省スペースで強い負荷がかけられる
- 筋トレのバリエーションがかなり多い
- 狙った筋肉をしっかり鍛えられる
- 軌道が自由なので様々なスポーツに応用が利く
- 負荷調整が簡単なので筋トレ初心者でも扱える
自重トレーニングでは全体をバランスよく鍛えることができますが、ダンベルを使用すると、バランス良く鍛えることもできるし、ピンポイントで狙った部分を鍛えることもできるので、自分の気になる部分を重点的に鍛えることにも役立ちます。
ダンベルは筋トレをするにあたって、間違えなく持っていた方が良いグッズです。
ダンベル選びのポイント
- 金額が安い
- 省スペース
- 重量の可変が可能
- 重量の可変が簡単
ダンベルにも、様々な種類があり、何を選べば良いか分からないですよね。
上に記載したダンベル選びのポイントを参考にしてください。
- 各ポイントの特徴
- 金額が安い・・・場所を取るものが多い、重量の可変が面倒か出来ない
- 省スペース・・・金額が高い、可変が簡単なものが多い
- 重量の可変が可能・・・可変の方法によって安価~高価まで幅広くある
- 重量の可変が簡単・・・省スペース、金額が高いモノが多い
可変式ダンベルには、シャフトにプレートを差し込み重量を変更するタイプとワンタッチでサクッと重量を変更するタイプがあります。
おすすめとしてはやはり、ワンタッチで重量の変更ができる可変式ダンベルです。しかし、どうしても高価なものが多いので、比較的安価なプレート式の可変ダンベルが選びやすいですね。
ダンベルにお金をかける余裕がある方は、間違いなくワンタッチ式の可変ダンベルがおすすめですよ。
私の場合、プレート式を使っていると重量変更の時間がすごく面倒なのでトレーニングが嫌になることがあります。思っているタイミングで思っているトレーニングができないことにつながるのでワンタッチ式の可変ダンベルがいいですね。
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・トレーニングチューブ
トレーニングチューブのメリットは以下の通りです。
- 負荷調整がしやすい
- 簡単に始められる
- ケガのリスクが低い
- 負荷が抜けないので効率的
- どこにでも持って出られる
チューブを使用したトレーニングは負荷の調整が非常に簡単にできます。
チューブの持つ位置を長くしたり短くしたりするだけで良いのでその場ですぐに調整ができるので使いやすいです。
ダンベルやバーベルのように高負荷トレーニングにはなりにくいことや、細かい調整が利くことから、ケガのリスクも低くなります。
そして、軽くてどこにでも持っていけるので自宅だけでなく、職場や公園など自分のライフスタイルに合わせて、トレーニングができます。
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・プッシュアップバー
プッシュアップバーのメリットは以下の通りです。
- 可動域が広がるので効率的
- 手首の負荷が少なくなる
一番のメリットは可動域が広くなることだと思います。
プッシュアップバーを使うのと使わないのでは胸への負荷の掛かり方が全然違います。
代替えとして厚手の本などを両手の下に敷くという方法もありますが、手首の負荷を考えると、プッシュアップバーを使う方が圧倒的に良いですよ。
すでに手首を痛めてる場合も、プッシュアップバーを使えば、腕立て伏せが可能になる場合もあります。
価格も安くあるので、導入しやすい筋トレグッズです。
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・懸垂マシン
懸垂マシンのメリットは以下の通りです。
- 自宅にいながら鍛えにくい背中が鍛えられる
- 鍛えられる部位がかなり多い
自宅でのトレーニングで背中を鍛える方法は意外と少なく、複数の種目を用いてトレーニングする必要があります。
しかし、懸垂ができると背中のトレーニングの効果が飛躍的に上がります。
懸垂ができる場所というのは意外と少なく、公園とっても近くにない人も多いと思います。
懸垂マシンがあると家で手軽に懸垂ができるので相当良い環境になります。
懸垂マシンが優秀なのは、背中以外の筋肉も鍛えられるからです。
懸垂マシンにはディップス、プッシュアップ、レッグレイズなど懸垂以外の種目ができる機能が備わったものが多くあります。
唯一のデメリットと考えているのが場所を取るということです。
ある程度の幅がある筋トレグッズになりますので、どうしても、家の中を圧迫してしまう要因になりやすいです。
ただ、家の中を圧迫してでも揃えておきたい、そんなグッズとなっています。
個人的には初心者の自宅トレで1番おすすめしたい筋トレグッズになります。
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筋トレの補助アイテム
筋トレをする上での器具としてのグッズ以外にもいろいろなアイテムがあります。
ウエア
自宅で筋トレをする場合仕事着だろうが、パジャマだろうが気にする必要はありません。
しかし、筋トレ時にウエアに着替えることで筋トレのスイッチを入れるという方法もあります。モチベーションの向上目的でもあります。
筋トレを行うと大量の汗をかく場合もありますのでウエアに着替えてのトレーニングがおすすめです。
私の場合は、通勤服等でそのまま筋トレすることも多いのですが、休みの日や、やる気が出ない日は着替えてスイッチを入れることもあります。
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プロテイン
プロテインは、筋トレをしない人でも飲むべきものだと考えています。
プロテイン=マッチョ
みたいなイメージが持たれやすいですが、大きな間違えです。
人間の身体はタンパク質でできているので必要なものになります。
食事からの摂取ができれば良いですが、必要量を摂ることは思いのほか難しく結構つらいです。ほんと。。。
筋トレにおいても、プロテインを飲んでいる時期の筋トレと飲んでいない時の筋トレとでは筋肉の付き方が全然違います。
筋トレだけしても、筋肉はつかず、タンパク質の摂取が大切になります。
簡単にしっかりとタンパク質が摂取できるプロテインはおすすめです。
ただ、プロテインは独特な味や香りなので苦手な人も多いのが現実です。
私もプロテインが非常に苦手ですが、今のところの超おいしくて飲みやすいものが「ビーレジェンド ベリベリベリー風味」になります。
ベリーのシェイクのようで非常においしかったです。
プロテインのベリー系が好きな方には本当におすすめです。
ただ、やはり、プロテインは自分に合った美味しいと感じるものが絶対に良いです。
最初は、プロテインのお試しパックのようなモノで好きな味を確かめてみるのが良いです。
ちなみに、味が想像つかないような面白いものもありますので、興味があればお試しください。
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情報誌・本
筋トレの情報を得る方法として、おすすめなのは本を読むことです。
特に毎月更新されるような情報誌は新しい情報がどんどん更新されますのでおすすめです。
私がおすすめするのは
「Tarzan」
という雑誌です。
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それから、筋トレの新常識がたくさん載っていた
「科学的に正しい筋トレ」
もすごく勉強になりました。
興味がある方は見てみてください。
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筋トレ初心者におすすめするアイテム・グッズのまとめ
1番のおすすめアイテム・グッズは?
結局、買うなら何を買えばいいの??
理由はやはり、懸垂ができること、そして、筋トレの幅がかなり広がることです。
チューブとの組み合わせも相性が良いですよ。
それから、できればプロテインは飲んでおいた方が良いです。
効果が全然違うと実感しているのでおすすめです。
家が狭くて懸垂マシンなんておけません。
他は何がいいの??
家のスペースが狭いというのは、悩みのタネですよね。
狭くても少しのスペースで邪魔になりにくいモノはこの2つです。
- トレーニングチューブ
- ダンベル
トレーニングチューブは小さく収納できるのでおすすめです。
ダンベルは、上記でも説明したように
プレート式だと何枚も付属のプレートがあり邪魔になりやすいです。
しかし、ダイヤル式やピン式のワンタッチで重さの変更ができるものだと、収納も割とコンパクトになり、邪魔になりにくいです。
基本的にはすべて欲しい
基本的には紹介したすべてを持っていると非常に役に立つものばかりですが、なかなかそうもいかないと思います。
私も数年かけて徐々に集めました。
直近では懸垂マシンを購入しましたが、1番先に買えばよかったと後悔しています。
少しずつ、アイテム・グッズを集めて筋トレライフを充実させましょう。
コメント
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