- 自分を少し好きになれた
- 身体にメリハリがついてきた
- 筋トレすることが当たり前になった
- 自信を持って服が着られるようになった
筋トレは毎日やろう(習慣化しよう)
筋トレ継続は難易度が高い
筋トレは毎日して習慣化する
習慣の例
- ご飯を食べる
- 歯を磨く
- 髪をセットする
- 化粧をする
- 通勤する
- 筋トレをする
筋トレを当たり前にする方法
筋トレを当たり前にする為には、
毎日筋トレをすること
生活のルーティンに筋トレを入れること
の2つが重要になってきます。
毎日筋トレをする
2,3日おきの筋トレも続かないのに、毎日は無理でしょ??
私も同じように考えていました。
しかし、実際は逆なのです。
筋トレは余程の覚悟や、意識の高い人
でなければ、
毎日筋トレが続かないのに
2,3日おきの筋トレが続くはずがないです。
筋トレの間隔を数日空けると
「もう1日くらい休んでもいいか」
「今日はしんどいから明日にしよう」
「ちょっと間隔空いたから今更やっても…」
のように、甘い考えを持たせてしまいます。
ただ、筋トレを毎日することを決めると、
休みという概念がなくなり
日にちの間隔が空くこともなくなり、
自然と筋トレを続けることができるように
なってきます。
私も、筋トレが続かなかったタイプですので
この方法は本当に効果的でした。
筋トレに限らず、
継続させたいことは
毎日することが成功の秘訣です。
毎日筋トレする場合の注意点
- 1セットで追い込み過ぎない(少し辛いくらい)
- 複数セットを1日の中で分ける(隙間時間活用)
- 1セットの回数よりも1日の合計回数を考える
1セットで追い込み過ぎると
ひどい筋肉痛になり
翌日の筋トレが
できなくなる場合があります。
毎日の筋トレができなくなると
継続しにくくなります。
少し辛いくらいの負荷で
起きている時間の中で
時間を空けて複数セット行うことで
筋肉痛になりにくくなります。
筋肉の成長には「総負荷量」が
関係してきますので
1セットの回数よりも
1日トータルの回数を意識して
セット数を増やすことが大切です。
生活のルーティンに筋トレを入れる
毎日筋トレをすることを決めたら、
ではいつ実行に移すのかを
考える必要があります。
生活スタイルは様々で、
使える時間にも限りがあると思います。
そんな中でも実践しやすい方法は
隙間時間を把握して、
その隙間で筋トレをする方法です。
自分の生活の隙間に筋トレを入れ込んで
ルーティン化してしまうと、
筋トレする時間も確保でき、
当たり前に筋トレができるようになります。
私の生活を見直してみると
- 通勤前の1分間
- 仕事開始前の1分間
- 休憩時間の1分間
- 昼食前の1分間
- 帰宅した瞬間の1分間
- 風呂に入る前の1分間
- テレビに見入っている1分間
といったような隙間時間を見つける
ことができました。
筋トレは1分あれば1種目できますので
この時間は何をするを決めてしまうと、
迷いなく、当たり前に筋トレができます。
筋肉を成長させるのは「総負荷量」が
重要だということが最近の「新常識」と
なっています。
少ない負荷でも回数をこなすことで
強い負荷でトレーニングした時と
同等の効果を得ることができます。
隙間時間を活用して
筋トレ回数を増やし、
効果を体感してみてください。
参考記事もありますので
興味があればご覧ください。
筋トレ初心者が毎日筋トレをするべき理由【まとめ】
筋トレで最も重要なことは「継続する」こと
継続する為に重要なこと
- 隙間時間を把握する(1分程度)
- 隙間時間に筋トレをする
- いつも同じ時間にする(ルーティン化)
- 必ず毎日する
継続する為には「毎日する」ことが効果的
毎日する時の注意点
- 1セットで追い込み過ぎない(少し辛いくらい)
- 複数セットを1日の中で分ける(隙間時間活用)
- 1セットの回数よりも1日の合計回数を考える
筋トレを始めた、もしくは始めるつもりなら、
まずは、「継続する」ことだけを意識して
取り組んでみましょう。
筋トレは、ほとんどの人が継続できない
という悲しい現実があります。
習慣化ができれば、
そのころにはある程度の
筋肉がついています。
細かいやり方などは、
それからでも十分です。
少しでも参考になればうれしいです。
ありがとうございました。
初心者におすすめの
筋トレグッズ紹介の記事もあります。
興味があればどうぞ
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