STEADYの懸垂マシンを1年使用しておすすめする

懸垂マシンのレビュー 筋トレ/自分磨き
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STEADYの懸垂マシンが気になっているんだけど、使っている人の意見が聞きたい。

イージー
イージー

1年以上STEADYの懸垂マシンを愛用しています。

安く購入出来て非常に満足しています。

詳しくお話ししますね。

 

このブログを運営している私は、ジムに通うことなく自宅でできるトレーニングで、体重最大83kg⇒最小75kgへ減らし、体脂肪率も最大24.6%⇒最小17.9%へ減らすことができました。さらに、1.5ヶ月で体重80.1kg⇒75.0kgを達成し、体脂肪率も21.8%⇒17.9%を達成しています。

懸垂マシンを選んだ基準

私が懸垂マシンを選んだ時の基準は下の通りです。

  • 安さ
  • 丈夫さ
  • 種目の多さ
  • ぶら下がる位置の高さ

私の場合、自由になるお金が少ないのでできるだけ安く良いモノを購入したいという部分に重点を置き選択しました。

購入を考えていた当時の体重が82kg程度だったため、耐荷重も気にして、さらに、プラスの種目ができるものを検討し、購入をしました。 

 

安い懸垂マシン

STEADYの懸垂マシンは他と懸垂マシンと比較して安く購入できます。

私が買った当時の金額で8490円でした。

一般的に1万円~2万円はするのが懸垂マシンです。

それを、これだけ安く買えるのは、自由になるお金が少ない私にとって大きな魅力です。

 

追加でプロテインだったり、トレーニングチューブを購入しても一般的な懸垂マシンと同じくらいの金額になるほど、安い価格帯なので手が出しやすいです。

 

懸垂マシンの丈夫さ、頑丈さ

安い懸垂マシンの大きなデメリットは、耐荷重が低いことです。

多くの安い懸垂マシンの耐荷重設定は80kgや100kgのものが多いので、ダイエット目的の男性などは重量オーバーになる人が多いと思います。

例外なく私も、懸垂マシンを購入検討しているとき、体重が81kgくらいあったので耐荷重の設定値はしっかり意識していました。

 

私が購入したSTEADYの懸垂マシンは安いのに耐荷重が130kgと十分な強度があったので非常に魅力的です。

 

ちなみに、体重が耐荷重の設定値より軽くても、耐荷重設定値付近であれば、購入はおすすめしません。

なぜなら、身体を持ち上げる動作の時、勢いがつくことがあると思います。その際に、瞬間的に大きな力がかかるので耐荷重を超えて故障してしまう可能性があります。

また、重りをつけたトレーニングにレベルを上げたい時にも、余裕がないとトレーニングの可能性をつぶしてしまいます。

 

できるだけ余裕を持った耐荷重の懸垂マシンを選びましょう。

 

筋トレできる種目の多さ

懸垂マシンは種類によって複数の種目の筋トレができる機能があります。

もちろんメインは懸垂ですが、腕立て伏せの効果を高めるプッシュアップバーや、ディップスができるディップスバーがついている懸垂マシンがあります。

たくさんの機能がついている懸垂マシンを選べば、その他の筋トレグッズを購入する必要がなくなるので、一石二鳥にも、三鳥にもなります。

 

私が購入したSTEADYの懸垂マシンには懸垂の他に、プッシュアップバーとディップスバーがついています。

 

ただ、デメリットとしては、ディプスバーもプッシュアップバーも幅を変えることができないことと、バーが細めなので、クッションがあっても少し手のひらが痛くなることがあります。

その点を考慮しても、ついていて損はないのでできるだけ、機能の多いものを選ぶと良いです。

 

ぶら下がる位置の高さ

結論、ぶら下がる位置の高さはあまり気にする必要がありません。

私が購入する時は、自宅の天井ギリギリまで上がるものを探して、バーをつかんだ時に足がしっかり離れることを考えて選びました。

しかし、購入して懸垂をするうちに無駄だということに気が付きました。

 

正直、軽く膝を曲げて足を離した状態で懸垂すればなんの問題もありません。

目安にするとすれば、自分の身長より20㎝くらいの高さのものを選べば十分だと思います。

 

 

STEADYの懸垂マシンの使用感

懸垂バーのグリップ

懸垂マシンのグリップ

持ち手にはゴム製のグリップが使用されていますが、握ったときに丁度良いすべり止めになります。

そして、やわらかい素材というわけではないのですが、手のひらの痛みがほとんどなく、快適に懸垂ができる印象です。

 

懸垂マシンの安定感

懸垂マシンの安定感は十分で、安心して懸垂ができます。

しかし、前後に身体を振ると倒れる危険があるので注意が必要です。

ただ、基本的な懸垂をする目的なら、まったく何の問題もありません。

安心して使用して下さい。

 

ディップスバー

ディップスバー

バー自体の太さが細めのため、身体を支えると手のひらが痛くなってしまいます。

ただ、付属品のクッションを巻くことで手のひらにかかる負荷が大きく軽減されます。

ディップスバーを別で購入しないことを考えると十分に耐えられる程度です。

 

プッシュアップバー

プッシュアップバーは懸垂バーのグリップと同じ素材を使用しています。

ただ、懸垂の時と比べて、手のひらの痛みがあるように感じます。

それから、固定されているものなので、同じ状態での腕立て伏せしかできないのが難点です。

 

プッシュアップバーは単体で持っておく方が便利が良く、腕立て伏せのレバートリーが増えるので質の良い筋トレができます。

 

STEADYの懸垂マシンを選ぶメリット

STEADYの懸垂マシンを選ぶ大きなメリットは下の通りです。

  1. 安いこと
  2. 耐荷重が130kgあること

高いお金を出せば良いものがあるのは当たり前ですが、安くて良いモノを探すのは大変です。

1万円以内で購入出来てしかも耐荷重が130kgもあることは大きなメリットです。

ハリの数も多く、実際の使用感も安定感があり、不安なくトレーニングできます。

 

1年以上使い続けていますが、故障することもなく、また、大きな不満もなく使用できています。

 

STEADYの懸垂マシンの選んだデメリット

筋トレができる種類は多いですが、手のひらに負荷がかかりやすく、痛みが出る場合があります。

あまり気にするほどでもないとは思いますが、懸垂以外の種目は、別でグッズを購入した方が、快適に筋トレができそうです。

 

STEADYの懸垂マシンはおすすめ

STEADYの懸垂マシンは安くて、頑丈なのでかなりおすすめです。

高級品を買うのも良いですが、初めて購入する場合や、金銭的に安くて少しでも良いものをと考える場合は検討してみてください。

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