筋トレ苦手が継続できるようになった方法 3選

筋トレ/自分磨き
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こんにちは。

今回は筋トレが苦手でも継続できる方法についてのお話しです。

筋トレは重要だとわかっていても続かない。

やろうという思いはあるけど、気が付いたらやめてる。

基本的に筋トレはしんどいから嫌い。

という人はたくさんいると思いますし、

私も、実際そのタイプの人でした。

 

私は基本的に筋トレが嫌いです。

 

学生の頃は運動部だったので基本的に毎日激しく運動をしており

筋トレをしなくても、それなりに引き締まった身体でした。

 

社会人になってから、気が付いたらどんどん太っていき、

ヤバイなぁと思って筋トレ始めてみたり走ってみたりしたのですが、

結局続かず、痩せることなく、なんなら増えてしまう。

と言うことを繰り返してきました

 

周囲を見渡してみても、筋トレや有酸素運動を継続できている人も少なく、

私と同じように諦めたり、挫折したり、

知らぬまにやめてしまったりした人がほとんどです。

 

筋トレにしても有酸素運動にしても

続けるだけでも難しいことで、

筋トレ方法や効率的な方法の勉強等よりも

まずは、継続するためにどうすべきか。を考える方がいいです。

 

どんなに良い方法でも継続しないと

全く効果はでないので、継続は最重要だと思います。

 

私は筋トレが嫌いですが、

そんな私でも継続できた方法をお伝えします。

 

筋トレ継続のポイント

筋トレ継続のポイントは

  1. 毎日する
  2. 近くのジムに通う
  3. 筋トレを公言する

の3つとなります。

この3つを実践すると、継続できるようになり、

さらに筋トレをする気になっていきます。

 

1.筋トレを毎日する

筋トレのセオリーは一旦無視。

筋トレを毎日することは、

筋トレのセオリーからすると間違っています。

 

同じ箇所は2,3日おきにして毎日はしてはいけない。

が鉄則ですが、

今回の方法においては、問題なく実践してください。

めちゃめちゃに追い込むなら話は別ですが、

今回は毎日継続ができる負荷で行います。

 

そして、確実に効果を体感できると思います。

 

種目の設定

種目を設定しますが、

ここは一旦腕立て伏せだけにしましょう。

 

今日は腕立て伏せ、明日はスクワット、みたいにすると、

リズムが崩れた時に、継続できなくなります。

リズム崩れるとは例えば急用などで

1日筋トレができなかった場合です。

 

前の日に予定していたトレーニングをするか、

本日の予定のトレーニングをするか迷いが生じて

その迷いがきっかけでトレーニングの継続が

できなくなってしまいます。

 

腕立て伏せに固定することをお勧めします。

 

 

なぜ腕立て伏せか。

 

腕立て伏せに固定する理由ですが、

胸の筋肉は割と早めに成長を感じられるので

モチベーションの維持がしやすいからです。

 

しかも、

上半身の多くの筋肉を鍛えられて

気になるお腹周りも刺激されるので

めっちゃおすすめです。

 

種目は腕立て伏せに固定して、

まずは継続ができるようになりましょう。

 

ただ、本来筋トレを始めるなら、

スクワットをおすすめしたいです。

スクワットは身体の中で1番大きい筋肉で

成長すると基礎代謝が向上し、

痩せやすい体質になります。

 

基礎代謝が向上するということは、

普段の何気ない生活でも

痩せていくということです。

 

でも、デメリットとして、

筋肉の成長がわかりにくく、

効果を感じにくいので、

継続が苦手な人は続きません。

 

まずは、腕立て伏せで

とにかく継続することをし、

それから、

腕立て伏せにプラスで

スクワットをすることを

おすすめします。

 

 

筋トレはどのタイミングでするのか

筋トレをするタイミングですが、

隙間時間を活用して

1日の内に分散して行います。

 

1セットにかかる時間は

1分以内なので

ほんの少しの時間で実施できます。

  • 朝起きて家を出るまでに1セット
  • 会社の昼休みの始めに1セット
  • 昼休みの終わりに1セット
  • 家に帰った玄関で1セット
  • ご飯の前に1セット
  • 風呂の前に1セット
  • 就寝までに1時間おきに1セット

といった感じで

すき間時間を見つけて

ちょこちょこ実践していきます。

 

回数の設定

 

回数ですが、

私の場合だと1日100回を目標に

1セット当たり13~15回行っています。

 

ポイントは

少し辛いくらいで終わること。

 

1回のセットで追い込みすぎると

筋肉痛が酷くなって

継続することができなくなります。

 

1日の目標は何回でも良いので

設定した回数は行うようにしましょう。

 

1か月程度継続ができてくると、

1セットで限界と感じるレベルまで

追い込んでもひどい筋肉痛には

なりにくくなります。

 

回数を上げるとしたら、

そのころが良いです。

 

休みたい日はどうするべきか。

基本的に休みたくても休まず、毎日継続します。

 

継続が苦手な、私のようなタイプは、

休みの日をきっかけにやらない日がどんどん増えて、

結果続かなかった。となりがちです。 

サボりたくなる日も必ずありますが、

そんな日は10回で良いのでやってください。

 

最悪1回でもいいです。

 

この1回をやるかやらないかが、

明日の筋トレの継続に大きく関わります。

騙されたと思ってやってみてください。

 

ちなみに、嫌々でも1回をやると、

「もう何回かやろうかな」という気になってきて、

結局いつも通りやったなってことも良くあります。

 

しんどくても1回はやる方法は本当におすすめです。

 

2.近くのジムに通う

継続に有効な方法の中に、

ジムに通うと言うものがあります。

実際に、お金を払うことで

もったいないから行こうという

心理が働き継続して通えるというものです。

通勤経路上にある家から近いジムを選ぶ

 

 

単純にジムに通うだけでも、継続できる人もたくさんいて、

そういうタイプの人はどこのジムでもよいと思いますが、

私のように、継続すること自体が苦手なタイプは、

より継続しやすい条件をそろえる必要があります。

 

最も有効な手段として考えるのは

「通勤経路上にある家から近いジム」に通う

ということです。

 

実際に私も、

家から離れたジムの時は

1か月以上いかない時があったり、

ジムの存在を忘れていた時期もあったりと

なかなか継続できませんでしたが、

通勤経路上のジムに通い始めてからは、

週3,4回は通っています。

 

通勤経路上にジムがある場合、

仕事が終わってから通うことが

楽になります。

 

わざわざ通勤経路から

離れた場所に行くとなると、

気持ち的にしんどくなってきて

少しずつ通うことをやめてしまいます。

 

仕事終わりにそのまま楽に行けるジムであれば、

ジム通いが簡単に続けられるのでおすすめです。

 

ジム選びの注意点

通勤経路の家から近い方が

いいといいましたが注意点もあります。

 

筋トレの知識が全く無い人は、

トレーナーさんのいるジムを選んだ方が良いです。

 

筋トレ初心者は気合が入りすぎて

マシンやバーベル等の重量を適切な重さより

重くしてしまうことがあります。

無理な重量はケガにつながり、

一度ケガをすると治っても

筋トレに復帰する

モチベーションがなくなってしまい、

継続が難しくなります。

 

効率の面でも、

正しいフォームが

分からないままのトレーニングでは、

狙っている部位とは全然違う場所に

負荷をかけてしまうことがあります。

 

まずはプロに学び、

正しい筋トレの方法を学びましょう。

 

 

3.筋トレを公言する

筋トレ続けると決めたら、

だれかれ構わず

「筋トレを始めた」

と言いまくりましょう。

 

やめにくい状況にする

たくさんの人に公言すると

やめたくていもやめにくくなります。

もししばらく休んでも、

「最近筋トレやってる?」と聞かれると

やべぇやってねぇなぁ」となり、

再開するまでの期間が早くなります。

 

私の場合は家族にも友人にも会社の人にも話をし、

朝の朝礼で順番に回ってくるスピーチでも

「毎日筋トレをやります。昼休憩もやります」

と宣言しました。

 

そのお陰で、「あれ?今日筋トレは?」

と声を掛けていただくようになり、

サボれずずっと続けています。

 

「この時間にこの筋トレをするのは

私の中のルーティンです」

とはっきり言うことによって

筋トレをやりやすい環境にして、

さらに、やらなければならない

環境にしてしまえるので

おすすめです。

 

筋トレ仲間ができる

筋トレを公言することで他にも良いことがあって、

筋トレをやってます。といった人の中から

筋トレを始める人が出てきて、

筋トレ仲間が出きることです。

 

そういった人からの質問を受けて、

答えるために知識をつけるので

私の知識も貯まり、

筋トレも継続できて、一石二鳥です。

 

筋トレ苦手が継続できるようになった方法 3選 まとめ

 

 

筋トレは毎日する

  • 毎日することが最強の継続方法
  • 種目は腕立て伏せに固定
  • 1セットは少ししんどく感じるまで
  • 頻度は仕事に行く直前などの隙間時間(1分あればできる)
  • 休みたくなっても最低1回はする

通勤経路上にあるジムに通う

  • 仕事の生き帰りでそのまま行ける場所が最強
  • 初心者はトレーナーのいるジムを選ぶべき

筋トレを公言する

  • 自分に関わるすべての人に言う勢い
  • みんなに言うとやめにくくなる
  • 筋トレ仲間ができてモチベーションが上がる
  • 筋トレ仲間に教えるために知識が増える

以上が、筋トレが嫌いな私が

筋トレを継続できるようになった方法でした。

 

筋トレは人生において

必要なものだと理解しつつも、

継続は難しいです。

 

少しでも参考になればうれしいです。

コメント

  1. […] 筋トレ苦手が継続できるようになった方法 3選  こんにちは。今回は筋トレが苦手でも継続できる方法についてのお話しです。筋トレは重要だとわかっていても続かない。やろうという […]

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