ウォーキングは有酸素運動の中でも比較的簡単にできて続けやすい
1日の生活の中で歩かない日はないと思います。
通勤や通学、
そんな普段の歩きを意識して効果的なウォーキングに変えてみまし
これまで、脂肪の燃焼は、
考えられてき
必要があるという認識を持つ人が多くい
しかし、
分かってきました。
同じ30分~
時間がなくてウォーキングができないと言っていた人も、隙間時間で
言い訳できなくなりましたね。笑
まずは姿勢を正しましょう
姿勢を正すときによく聞くと思いますが、
頭のてっぺんを引っ張られるような、頭のてっぺんで吊り下げられているような
イメージで背筋を伸ばします。少し胸を張るような意識でもあります。
背中が反らないように注意をしてください。
そのまま腹筋に力を入れておきます。
ドローインができる人はドローインをすると脂肪燃焼に効果的です。
歩き方を覚えましょう
歩く時の足の裏の感覚ですが、
かかと・指の付け根・指が地面を踏みしめることを意識します。
地面につける順番はかかと・小指の付け根・親指のイメージでつけましょう。
重要なのはしっかりと地面を踏みしめるということです。
身体の態勢ですが、やや前傾に保ちます。
重心を前にすることで、足を動かせば自然と前へ前へ進んでいけるようになります。
そうすることで、テンポよくスピードに乗っていけるようになります。
歩く速度
歩く速度は、どれくらいがよいのかということですが、
理想は、消費カロリーが増えると言われているので、
時速7kmより速い速度で歩くことだと思います。
しかし、ルームランナーなどで時速7kmで歩いてみるとわかりますが、
なかなか辛い運動になります。
まずは自分のできる限り早いスピードで歩けばよいと考えてください。
続けることで下半身の筋力が強化されて、スピードも上がってきます。
そして、速く歩くために重要なのは、歩幅を大きくするということです。
ストレッチなどで、膝や股関節の可動域を広げて、しっかりと歩幅を大きく
して歩きましょう。
運動前にランジで10~20歩ほど歩き、歩幅を大きくする感覚を掴みましょう。
1.気を付けの姿勢から一歩前に踏み出す
2.腰をしっかりと落とす
3.踏み出した足の太ももは床と並行
4.踏み出した足の膝は90°にする
それから、前傾して重心を前にして歩く感覚を掴むために、
気を付けの状態から、前に倒れこみ、転ぶ前に片足を前に出すという動きを
してみてください。これも運動前に10歩くらい行ってください。
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